2007年02月28日

麦畑と、土手に咲く野の花

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 麦畑の麦が、暖冬の影響だと思うのですが凄く成長して
います。場所は国道175号線沿い、小野市から加東市に
入った辺りで、2月17日の日記の写真の隣の畑になります。
同じような時刻に撮影したのですが、陽射しも随分違います。

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 麦畑で写真を撮りながら中空に留まってさえずる雲雀
(ひばり)の声を聞いていました。畑の隣にはスカイラーク
という喫茶店があって、ちょっと笑えました。

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  昨年の5月下旬の日記を見直すと、黄金色に実った
収穫前の麦畑の写真がありましたが、今年はもっと収穫が
早くなるのかなあ〜と感じます。

 土手には、可憐な野の花が綺麗に咲いていました。
3月上旬というより、4月上旬という感じがした麦畑の
中でした。
posted by student at 08:28| 日記

朝の通り雨

 昨日は、朝焼けの東明の空、そして夜には雨が降りました。

 今朝は、東の空のグラデュエーションが綺麗でした!
国道175号線を北上して、小野市の育ヶ丘のニュータウンを
過ぎた辺りで信号の赤で停まって、東の空を見ると、日の出の
時刻を過ぎた太陽が、南東方面の山影とそれに連なる厚い雲に
隠れていたのが、雲の上縁から曙光が「こぼれ落ちる」というか
吹き出しそうになっていました。

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この写真を撮った直後、パラパラと雨が降って、曙光が地上を
照らす頃には、小雨の中で、西の加古川上空に、うっすらと
虹が見えました。写真を撮ったのですが、薄い虹の姿は
写っていませんでした。

 加東市の、旧国道のバス道沿いにある田んぼ、前から
気になっていた光景ですが、今日は思い切って路肩に車を
停めて、その田んぼに向かいました。蘖(ひこばえ)が
そのままで、暖冬のために雑草が茫々でした。

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 下の写真は、私の影、2月の日の出直後の影は、まだまだ
長いです。これ、6〜7メートルはあると思います。
夏の昼間の影は短くて、自分の影が踏めそうねぐらいです、
でも影を追いかけても、なかなか捕まらないです。

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 この後、空一面に雲が覆って、通り雨が降りました。
今も曇っていますが、雨はやんでいます。
posted by student at 08:28| 日記

2007年02月27日

朝焼け

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 写真は、第二神明道路・高丸IC附近からみた今朝の
朝焼けです。運転していて、朝焼けの空の赤と、うろこ雲の
ような形の雲の影の濃紫と天空の深青とが、東の空一面を
覆っているのが見えて、脇見運転は危ないと思って、車を
停めました。

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写真を拡大すると、左隅に、山影がかすかに写っていますが、
五畿内の西端の山である鉢伏山です。神戸市は、市街地を含む
東が畿内・摂津の国で、西の端は西国・播磨の国ということに
なります。

下の写真は、小野市と加東市との市境附近から見た東の空です。
上の2枚の写真とは、1時間ぐらいの時間差があります。

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posted by student at 08:24| 日記

2007年02月26日

教育学部2次試験・前期日程

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 今朝は朝から高校生の姿を見て、「?」だったのですが、
教育学部の2次試験・前期日程でした。共通講義棟には
デカデカと大きな看板がありました。

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 嬉野キャンパスでは、入試が何回もあります。
教育学部だけでも、1月に推薦入試、昨日今日と前期日程と帰国子女、
そして3月に後期日程と4回あります。

教育学研究科(修士課程)が夏に前期選抜試験、年末に後期選抜試験、
そして3月に2次募集の試験と3回。

連合大学院教育学研究科(博士課程)の入試が2月に1回。

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 来来年度からは、教育学部に、教育研究科(修士課程)、
教職大学院(修士課程)、そして連合大学院(博士課程)。

形式上は、1つの教育学部の上に3つの研究科が存在する
かなり変則的なスタイルの大学院大学になるようです。

posted by student at 17:41| 日記

2007年02月24日

大蔵海岸 明石 バイク

 今朝は、昨日の朝の雨と違って朝は雲は多かったですが
晴れた朝。でも風が強くて気温も低く、昨日とは違って
「寒さ」を感じました。

 冬は自転車に乗らないのですが、今年は暖冬で、まだ2月
なのですが、ずっとカバーを掛けっ放しだったマイ・バイク
のカバーを取りました。少し錆が浮いていますし、タイヤは
ぺしゃんこ。空気を入れても駄目で、虫ゴムを交換しました。

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 サイクルメータ(速度や走行距離のメータ)も最初は接触
不良で、ブレーキもキィ〜と音がします。とりあえず整備
して試運転に出発♪ (自転車の試運転と身体の試運転も!)
我が家から明石・大蔵海岸まで往復10キロなんですが、
時速17〜8キロぐらいでゆっくり。

 1枚目は国道2号線沿いの神戸市と明石市の境です。
ここから西が明石、淡路を経て四国へ向かう国道28号線
が分岐して国道沿いの海岸が大蔵海岸です。明石最東端の
JR朝霧駅と、数年前に大きな事故があった歩道橋です。
この歩道橋は国道2号線と国道28号線の2つの国道を
跨いでいる歩道橋です。

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 2枚目、大蔵海岸の、明石海峡と淡路島、右には播磨灘、
左には大阪湾が一望できる、私のお気に入りの場所です。
私のクロスバイク、2年弱になる愛機です。

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 3枚目、舞子の古くからの街並を流れている山田川の
河口から見た明石海峡です。葦と砂浜と明石海峡を挟んだ
淡路の山並みが自然な感じでアングルに収まるこの光景は
私の好きな景色のひとつです。

 冷たい風も強くて日差も弱く、ウインドウブレーカーを
着ても身体が冷え込みました。お昼はお餅入りの
インスタントラーメン、身体が暖まりました。
posted by student at 17:14| 日記

2007年02月23日

春の雨

 今朝は、目が覚めたら雨音が聞こえてきました。
室温も10℃を越えて、2月下旬の真冬の寒さでは
なくて、春の雨のような暖かさです。

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 播州平野の北、田畑が広がる景色は、雨に濡れて
落ち着いた感じがしました。田んぼにはカラスの群れ、
雑草の芽をねらっているのか、啓蟄には未だ早いですが
虫をついばんでいるのか、わかりませんでした。

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 小さな流れと、彼方に丹波との国境の山々が、春霞の
ように曇って見えます。桜が今にも咲きそうな雰囲気です。

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 キャベツ、収穫するのでしょうか?そのままになるの
でしょうか?ちょっと気になってカメラに収めました。
posted by student at 17:10| 日記

2007年02月21日

梅一輪 & 眩い菜の花

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 梅の便りを聞いていたのですが、やっと私も実際に
梅の花を見ることが出来ました。梅の木に一輪だけ・
大学の事務棟の東、食堂の南です。

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 一昨日の黎明の菜の花、今度は春の陽の光に輝く
写真を撮りました。一昨日の神秘的な優しさとは対照的に、
陽の光に輝く眩しさを感じます。

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 朝は車のヒーターを点け、午後は今日もエアコンを
点けるような天候のようです。


posted by student at 17:07| 日記

2007年02月20日

今年初の車のエアコン・冷房

 今年初めて、車のエアコン・冷房のスイッチを入れました。
快晴の朝は冷え込んだのですが、昼過ぎには温度が上がって、
日に当たった車の中はかなり温度が上がって、窓を開けても
熱気が冷めないので、とうとう今年初のエアコン!

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 写真は、播磨平野の北部の、さりげない田園風景です。
加東市の北、西脇市との境附近です。昨年10月30日の
稲の刈り入れ後に、同じ場所から写真を撮っています。
1枚目の写真同士が同じ場所です。

2枚目の写真、田を起こしていない処は、雑草が生えて芝生の
ようになっています。

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 麦畑や土色の田んぼ、遠目には芝生のような雑草が生い
茂った田んぼ・・・そんな風景が広がっている、2月20日の
北播磨の風景です

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posted by student at 17:03| 日記

2007年02月19日

黎明の菜の花

 今朝は、快晴、ちょっと冷え込みました。神戸・西区に
農業公園(ワイン城)があって、その前にJA(農協)の直販場が
あります。その駐車場に菜の花を見つけました。

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 曙光が射し込むまで、まだ2〜30分の夜明け前の薄暗い
黎明(黎明前?)の時間に菜の花の黄色い花が、輝いて見え
ました。陽の光に輝く菜の花は、私には眩いのですが、
夜明け前の薄暗い中でみる菜の花は、また違った輝きを
放っているように見えました。眩いというよりも優しく
輝いているような・

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 でも鮮やかな葉の緑と、眩い黄色い花の輝きのコントラストは
春らしさを感じさせてくれて、私の大好きな花です!


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posted by student at 16:59| 日記

2007年02月18日

自然な風景 〜 雑木林

 今日は、小雨の雨で始まり、夕方には快晴の空が
広がっていました。

 写真は加東市の風景です。国道372号線沿いです。
京都から大阪を通らずに播磨の姫路に通じる国道です。
昔は、京から西国諸国に至るメインの街道だった時代も
あり、源平の戦いの緒戦は、加東市内の三草の戦いです。
その三草附近、東経135度の子午線のちょっと東の
国有林です。京から丹波を経て、播磨の国の入り口附近
になります。

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 今、冬になっても山の木々が紅葉しない風景が多いです。
針葉樹が植林されている山々です。それに対して、晩秋には
山が紅葉や黄葉で鮮やかになる山々は、人間の手があまり
入っていない自然が残っている場合があります。そういう
雑木林に踏み込むと、地面には厚く落ち葉が重なって
その下は腐葉土、有機的なエコロジー(生態系)の世界
です。

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 下の写真は、山間の小さな畑の畦道に可憐に咲いていた
野草の、小さな小さな花です。地面に這いつくばるように
して撮影しました。一眼レフではなくてコンパクトタイプの
デジカメなので、なかなか花にピントが合わず、何度も
撮った中の一枚です。晴れてれば、もっと良かったのですが、
近接撮影に成功しただけでも嬉しいです♪

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posted by student at 16:57| 日記

2007年02月17日

麦畑

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 昨日の日記は、稲刈り後の切り株がその
ままの田んぼの雑草でしたが、今日は麦畑です。
例年のこの時期には考えられない程に麦が
育っており、青々としています。成長し過ぎて
霜が心配のようです。かなり葉っぱが成長して
しまっていますが、まだまだ真冬。冷え込んで
ひどい霜が降りてしまうと、せっかく例年
よりも成長したのに、それがアダになって
大きく育った葉が霜で枯れる恐れがあるよう
です。
 畦道だけではなくて、麦畑の中まで雑草が
たくさん生えていますし、虫も多いようです。

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 加東市は麦畑が多いです。近隣の稲美町は
全国有数の麦畑があって、主に麦茶用だそう
です。(稲美町というぐらいで、田んぼも
勿論多いです。)

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 車の中からガラス越しに播磨平野の北部の
景色を見ていると、春にワープしたような
錯覚を感じるこの頃です。

 写真は、国道175号線沿い、朝日を受けて
麦の朝露が輝いていました。

posted by student at 05:20| 日記

2007年02月16日

春を告げるような草

 2月中旬、真冬の季節なのですが、暖かい日が多く
ここ数日は、兵庫県の比較的内陸部・播磨平野の北に
ある加東市でも「霜」を見掛けていません。

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 稲刈り後そのままの田んぼでは、クリスマス寒波
までは蘖(ひこばえ)が青々と育っていました。
さすがにこの時期には、枯れた稲の切り株だけが
田んぼに残っていましたが、真冬のこの時期に
雑草で、遠目には芝生のように見える田んぼも
現われました。

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 写真は、昨日の朝の、芝生のように見えた田んぼ
の写真です。日の出も随分早くなって、ちょっと
前には、この同じ時間には朝焼けが田んぼを赤々と
照らしていたのですが、今では朝日が燦燦と田んぼを
照らしています。
 特に3枚目の写真をクリックして拡大するとよくわかるの
ですが、「霜」ではなくて「露」が朝日に輝いています!
場所は大学正門前の道路の西側の田んぼです。

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ふと、春告鳥にちなんで春告草・と思ったのですが、
春告草は梅のことなんですね。でも田んぼの雑草が、
私には春を告げる草に見えました。

 今朝は、ちょっと寒かったです。久し振りに、布団から
出るのが億劫で、布団の温もりをから、しばらく離れ
られなかったです。
posted by student at 05:17| 日記

2007年02月15日

 洗車の翌日は久し振りの大雨、でも撥水処理のお陰で
フロントガラスの水は、いつもより弾いていたような・

 神戸から加東へ向かう、国道175号線の三木と小野に
気温計が設置されています。暖冬とは言え真冬の時期は
朝には氷点下の気温が赤く表示されることが多いです。
でも、昨日は、14℃の表示でした。気圧配置の影響の
ようで南風と曇り空の影響のようです。自宅を出るときは
車のヒータを点けていたのが、だんだん弱くしました。

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 食堂で「鍋」があると頼んでしまいます。今日のお昼は
鍋とご飯。

 一時は雨も激しく降って、生暖かいような気温が続き、
リップクリームが不要な天候でした。食後にはセータを
脱いだぐらいです。

 帰りは、ヒータを止めて、雨上がりの国道を窓を開けて
南へ。窓からの風が、心地良く感じた一日でした。


posted by student at 05:14| 日記

2007年02月14日

セルフ洗車

 しばらく車を洗っていませんでした。春のような
天気が続き、なんだかその天気を見た後で、我愛車を
見ると汚れが目立つので、久し振りに洗車しました。

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 JA(農協)のガソリンスタンドでは、セルフ洗車ですが
300円で洗車、400円でワックスまで、500円だと
撥水処理までしてくれます。安いので、休日は洗車機の
前には車の列が出来て、給油の邪魔になるぐらいです。

 昨日は平日だったので、すぐに洗車出来るかと思ったら
1台洗車中で2台待ちの後に並びました。

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 以前は、自宅で洗車していたのですが、狭い駐車スペース
なので、面倒になってきて、今はもっぱらガソリンスタンド
の洗車機です。新車の時は、洗車直後の小さな傷のような
モノが気になったのですが、今はもう・・・。洗車機も良く
なったようです。

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 でも今日は天気が荒れるようで、せっかくの洗車も
ピカピカは1日だけかもしれません。
posted by student at 05:12| 日記

2007年02月13日

ポルトバザール、アジュール舞子、移情閣

 3連休の最後に垂水から舞子まで、海岸線沿いに
散歩しました。
 垂水駅の南垂水漁港と関連施設があって、その西側には
広大な駐車場があります。ポルトバザールの駐車場なの
ですが、車がいっぱいで、道路は、駐車場待ちの車が
縦列で並んでいました。ポルトバザールの人出も結構
多く、快晴でポカポカ陽気なので、「春の好日」という
ような感じです。写真に撮ると、コントラストの高い、
真夏のような感じもします。

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 1枚目の写真は、ポルトバザールの一番南、海沿いの建物です。
 2枚目は、ポルトバザールから、ヨットハーバー(?)
越しに見える明石海峡大橋です。

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 3枚目は、アジュール舞子の砂浜を歩いて、道端に
見つけた水仙です。松林の近くで、春のような陽を受けて
輝いていました。

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posted by student at 05:08| 日記

2007年02月12日

梅田

 幾つか前の職場で一緒だった知人と、十数年ぶりに
梅田で出逢いました。梅田の街も久し振りです。
待ち合わせのちょっと前に梅田に着いて、街を
ウロウロしました。

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 大きなカメラ屋さん(というより電器屋さん?)の
ヨドバシカメラ、久し振りに来ると、売り場の様子が
変わっていました。1階は携帯電話の売り場が大勢で、
2階はデジカメばかり、昔からの写真用品の売り場は
小さくなって、中古のカメラは、もう扱っていない
ようです。

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大阪駅北の貨物駅、引込み線がいっぱい
あったのが、もうコンパクトになってしまって・・・
神戸の港も、引込み線が少なくなってしまいました。

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 ヒルトンホテルから、ガラス越しにみた郵便局。
まだ一等地にあるんですね!四ツ橋筋の辺りは
ホテルや新しいビルが立ち並んで、私には別世界に
迷い込んでしまったような感覚でした。
posted by student at 05:06| 日記

2007年02月11日

そこに在る橋 

 神戸の西の端・垂水区では、街の中を歩いていると
ふと明石海峡大橋が姿を現すことがあります。

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 1番目の写真は、舞子駅のすぐ東側を散歩していた時に
住宅と住宅の間から見えた明石海峡大橋。舞子の駅前だと
見上げるような感じで、橋が迫ってくるようです。

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 2番目の写真は、我が家の2階の窓から見た、夕焼けに
染まる明石海峡大橋です。西向きの寝室の窓で、夜はライト
アップされて綺麗です。

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 3番目は、垂水駅前の横断歩道からの明石海峡大橋です。
(写真をクリックして拡大すると見えます。)
舞子駅前からの眺めとは違って、見上げるような感じ
はなく、見落とすかもしれないぐらいの感じです。
それでもやっぱり大きいです。

 同じ神戸の、鵯越からの眺めが私は結構好きです。
いにしえの昔、源義経がこの辺りから、播磨、淡路、
福原の都、摂津、そして播磨灘や明石海峡、大阪湾を
一望して、鵯越の逆落しを決行した場所、眺めが良いです!

 鵯越の逆落しは、今のちょうどこの時期です。
posted by student at 05:02| 日記

2007年02月09日

冷たい雨 

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 今日は、夜明けから日暮れまで雨模様の一日でした。
いつも湿度が30%ぐらいしかない部屋が、今日は
60%、朝から曇っていたので、国道の気温計も8度。
過ごしやすい、真冬の冷たい雨の一日でした。冷たい雨
でしたが、外で写真を撮っていても指先がかじかむことが
ありません。昨年は、この時期、晴れた昼間でも、写真を
撮っていると数分で指先がかじかんでしまって、しばらく
ポケットに手を入れて、使い捨てカイロを握りしめて
いました。昨年の寒かった冬とは大違いです。

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 冷たい雨の中で目にした光景です。色鮮やかではなく、
彩りもなく、くすんだ淡い色の景色ばかりです。

 この冬、道端の融雪・凍結防止剤の袋、一度も使われて
いるのを見たことがありません。晩秋から、そのまま
使われることなく・・・

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 今日の日記の2番目の写真は、昨日の日記の1番目の
写真と同じ場所です。ちょっとアングルが違いますが・・・
ちなみに今日はジムお昼のひととき、数百メートル泳いで
水中をウォーキングを200メートル、そしてさっと
シャワーを浴びてきました。

posted by student at 04:59| 日記

2007年02月08日

春の準備

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 私の通っているジムは高室池ゴルフ場の中にある
のですが、そのゴルフ場の入り口です。春から秋口に
かけてすがすがしい緑の景色が広がっているのですが、
今は見通しの良い景色です。

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 真冬のこの時期に春の準備を見掛けます。例年ならば
田んぼが広がるこの地域は農作業がお休みで、自家用の
冬野菜が庭先に見るぐらいですが、なんだか春の準備を
あちこちの田んぼで見掛けます。ニュースでは、冬眠から
覚めた小熊の話題をしていましたし、一足早く咲いた
梅便りや満開の菜の花畑の話題も耳にします。
写真は、県道17号線、中国道との間の田んぼです。

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 大学の西門へ向かう坂道で、追い越しました。

 昨日、今年初めて灯油を買いに行きました。もう
今シーズンは灯油を買いに行くことがないかもしれません。
posted by student at 04:56| 日記

2007年02月07日

春のような真冬の朝

 真冬の朝は、快晴で気温が下がることが多く、東の赤い空
から上空の深い青、そして西のまだ暗い空へと、全空が
グラデュエーションで覆われる、息を呑むような光景を
夜明け前に見ることが出来るのが楽しみです。でも残念ながら、
この2,3日は手先の感覚がなくなるような冷え込みがないのは
ありがたいのですが、春霞のような薄曇りが続き、全空全体に
繰り広げられるショーを見ることが出来ません。

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 今朝の夜明けも、なんだか真夏の夜明けのような、霞んだ
空に真っ赤な太陽で、真冬の夜明けとは思えませんでした。
嬉野台・学園道路からみた早朝の太陽です。

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 でも、さすがに立春直後の真冬で、播磨平野北部の加東市
嬉野台の野原に目を落とすと、一面は霜の世界です。小さな
草花が、霜をかぶりながら、どんよりした朝焼けの野原で
輝いていました。 9時前になって、快晴の空、春のようです。

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posted by student at 04:52| 日記